【割れ鍋に綴じ蓋】
どんな人にも、ふさわしい配偶者がいるものだというたとえ。また、何においても似通った程度の者同士がよいというたとえ。
パートナーがくそとか
会社がくそとか
親がくそとか
業務内容がくそとか
言ってるあなたとちょうどいいんだな。
逆に
パートナーが素晴らしいとか
会社が素晴らしいとか
親が素晴らしいとか
業務内容が素晴らしいとか
言ってるあなたとちょうどいいんだな。
どんなことにもいい面も悪い面も両方ある
「いいと思っている面」と「悪いと思っている面」に言い換えてもいいけど…
過労死するほどの超過労働をしている方に「そこから良い面を見つけなさい」というより、逃げた方がいいよね!
こんな極端な例は置いておいて、「今、何かに対してよろしくない感情」を抱いていたとして、過去を振り返ると、なにかしら良い面もあったはずなのだ。
「悪しき割れ鍋と綴じ蓋」から卒業するためにできること
「こんな良くない面もあったけど、こんないい面もあって、そこのお陰で自分はこんな風に成長できた」
みたいな視点を持って、話すことが出来るようになったら、もうあなたはくそなパートナー、会社、親、業務内容とは不釣合いだ。
さっさとお似合いなモノのところに移動してしまおう。
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