今月末で、これまで10年近く携わってきた業界を去ることにした(^∀^)
同業他社へ転職するのもアリだけど、心機一転、別の職業をやってみよう。
私は、今の仕事しか職業経験がないので、社会人経験を積むという美しい言葉で表現してもいいけどね。
今の仕事は、責任感とか行動力とかなんとかかんとか、けっこう「やりがいがあります」系の仕事だった。
インセンティブが導入されているんで、稼げるといえば稼げるのだけど、
想い:「沢山稼いでも業務内容に興味がないな~」
発言:「だからもうやりたくないな~」と知人にこぼす
行動:「働いている」
という感じで、ここ1年ほど、この3つにギャップがあった。
ついに転換の流れが来た
勤務日数を減らして個人の仕事を増やしつつあったものの、ようやく、流れが来たというか、もうノリとか勢いでサクッとやめることとなった。
感覚的には、上司との価値観/縁/波動か、そいうい共鳴するものがずれててきて、離れることになったんだろうか?
正直、自分の仕事だけでよゆーで食べていけます!というレベルではないので、どこかの企業に所属してとりあえずの収入源を確保しなくてはならない。
好きなことをして稼ぐ vs. 稼いで好きなことをする
これまで、私は「好きなことをして稼ぐ」派だったので、それを本業としてずっとやっていくつもりでいた。
が、10年近く経過すれば、自分の価値観が変わるんだな(^∀^)
それには半年ほど前から明確になっていたのだけど、これまで積み重ねてきたキャリアを手離すとか、好きだと思っていたことが実は意欲がなくなっていたとか、認めるのが怖かったのかもしれない。
今後、数十年にわたり、必ずしも今の本業一本で食べていくべきとは限らない。
働き方改革として、政府は、会社員が副業・兼業をしやすくするための指針づくりに乗り出している。
- 平日昼間は稼ぐための仕事(規則的)
- 夜間や土日祝日は好きなことで稼ぐ(不規則)
プライベートで友人と遊んでもいいし、副業としてこれまでのキャリアを活かしてプラスアルファで楽しみながらやる、これの使い分けをすればいいだけだ。
本業一本でやっても言いし、副業という形でやってもいいし、稼ぎ方、働き方に制限を設けなくて柔軟にやっていけばいいのだ!
節目だから、持ち物を捨てよう
- 着心地の悪い服
- ボロボロの服
- 色あせた服
- 着てない服
![]() |
思いつき無職生活 職なしガールの残念だけど悪くない日々 (メディアファクトリーのコミックエッセイ) 新品価格 |
コメントを書く