【m】リアルに存在した「私服の制服化」な方

ミニマリスト・ファッションにおいて

「私服の制服化」

という表現は馴染みがあるだろう。

ジーパンと黒のタートルネックがお決まりのスティーブ・ジョブスのように

「○○さんといえば、この格好」

と印象付けてしまえば、少ない服でも足りるというものだ。

スーツ姿のとある男性とお話しをしていたときのこと

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彼は

「今日は何もしてないのに目が疲れた」

なんて言っていた。

その方は、お客さんが多かろうが少なかろうがとにかく時間通りに仕事を進めていかなければならなず、制服はスーツ姿の業種の方だ(※業務中のスーツは会社指定のものを、冬は間違いなく着用。そのとき通勤スタイルがスーツとなるはずだ)。

「仕事の日で、何もしない日ってあるんですか?」

ところ聞いてみたら、

「今日は休みです」

と答えが返ってきた。

スーツを着ているけれど、休日??

と不思議に思ったら

「休日もスーツを着ているんです。スーツが私服なんですよ」

とのこと。

私服の制服化ならぬ、制服の私服化 かっΣ(・□・;)!

いや、やっぱり、私服の制服化でも通じる。

こりゃあ一本とられたね。

彼は不規則勤務なので平日が休日となる日も

平日昼間からカジュアルな格好をして外をうろついている成人男性は不審者扱いされてしまう世の中。

「私服をスーツにしてしまうと楽なんですよね」

とのことだが、 リラックスウェアはちゃんと別にお持ちのようだ。

「運動するとかなると、専用のウェアが必要になると思うんですけど、そうじゃないと困らないですよね」

うんうん、なるほど。

そして、

「旅行にもスーツで行くんですよ」

だって!

そりゃあそうなるよね。

友人にももはや「○○といえばスーツ」で通っているそうだ。

年間をどれくらいのスーツで着まわしているのか

尋ねると、

通年でスーツ5〜6着、シャツ5〜6着

だそうだ 。

「シャツとネクタイを変えると、スーツは印象が変わりますよね」

と。

確かに便利!

そしてこの5〜6着を1年間で気倒して、翌年は新しいものを買うそうだ。

ネクタイとか靴とかコートとかバッグとかの所有数も聞いてみたかったものの、あまり根掘り葉掘り聞き倒すのもアレかと思い、

「服の所有数は少ないですけど、例えば本とか、これは持ち物多いなーみたないのってあるんですか?」

と聞いてみたら、とある趣味をお持ちで、いくばくかのコレクションをお持ちのようだ。

しかし、コレクションはアレが欲しいコレが欲しいとなっていてはキリのない世界だ。

「趣味仲間がすでに所有しているのであればそれを見せて貰えばいいや」

という考えだそうで、

懐具合も勘案すると「もし買うなら自分しか持っていないような珍しい一品 」を買いたいようだ。

結語

ミニマルライフに興味を持っているので、彼のスタイルはなんて合理的なのか!と感激。

人の意外な一面を知ると、面白い。

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