良質なサービスを受けたければ良客であるべきだし、店は店の特徴を打ち出すべきだと思った出来事

とある方から、てんぷらが美味しいお店を紹介していただいたときのことだ。

調理する大将と配膳の女性が働く個人経営のお店で、4人掛けテーブル5席とカウンター5席くらいの小さなお店。

今日は、客はどうあるべきか、そして店側がどうあるべきかについて思った日記を書いとくよ!

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注文した料理が出てくるのに時間がかかる

私は5人グループでお店に行き、皆てんぷら刺身定食を注文。注文が入ってからてんぷらを揚げる。だから時間がかかるのはわかる、が…どうにも遅い。

少なくとも料理が出てくるまでに30分近く経過したんじゃないか?。このとき店内はほぼ満席で、大将一人で調理をしているから仕方がない。

やっとてんぷらが出てきたが、刺身と一緒に出てきたので、

揚げるのに時間がかかるから、場つなぎで刺身を出したらいいんじゃない!?

と素人ながらに思った。そして食べていたら、あとからご飯と味噌汁が出てきた

おい、それを先に出せ!(笑)

大将は待たせている間に店内の人たちに「遅くてごめんねー!でも美味しいのが出てくるからね」と3回は言ったが、いい慣れてるね、こりゃ(笑)

あまりの遅さにお客さんが怒る

カウンターに座っていた男性客が「おせーんだよばかやろー!」と何回か怒っていた。1人っぽかったので、さっさと食べて帰りたかったのかもしれない。

ま、田舎のおっさんの個人経営店に食べ物の効率的な出し方とか、速さとか求めたらいかんよね?

おっさんとの会話を楽しむスタンスよね?

私は始めて行ったが、はっきりわかんだね。

大将はいい加減!だってことが。

大将は「ごめんねー、うちはファーストフードじゃないからねー」と誤っていた。

確かに!

そして、「ごめんね」って何度も謝ってるけど、改善する気はないな!

一方、時間がかかるほうがありがたい人もいる

私たちはグループで行ったし、用事を終えてから寄ったから、

食事が出るのが遅い=自然と長いできる=喋り倒すのに都合がいい

大将のお店は、早く食べたい方からするとイライラするお店だが、会話を楽しみたい方からすると良いお店だ。ちなみにめっちゃくちゃサクサクの美味しいてんぷらが出てきて、みんな「CMみたいないい音が聞こえた!」と驚いていた。

だから、「調理に時間が早くて○分〜混雑時○分かかるけど、サクサクの美味しい天ぷらが出てきますよ! のんびりしていってね★」とお品書きあたりに一言紙に書いておけば親切なんじゃないかな-と思った。

その言葉を見て、早く出てくるものと勘違いして入店したお客は諦めるしかないし、本気で急いでるなら注文前なら帰ることもできる。それがそのお店の持ち味なのだから、いちいち誤ることもないし、トラブルも減るんじゃないかな。

大将はお客さんを大切にする

大将は私たちに色々とサービスしてくれた(お店を紹介してくれ知人男性が常連さんというのもあるだろう)。そして、お店に、私たちとは別グループの知人女性たちもやってくるとメールが来たので、知人男性が大将に「女の子たちにサービスしてあげてよ」と頼んだら、

「よっしゃ、任せとけー!」

と快諾していた。大雑把なのがいい方向に働くと、とても気前がよいことになる。

料理が出てくるのが遅い!と怒ってたお客さん、当然ながらこの手厚いサービスを受けられない。カウンターに座っていたのだから、食べている最中にでも大将の料理を絶賛したら、最後に一品サービスしてくれ食べて可能性が高いんじゃないかな。

帰り際、大将は「いろんな人たちがいるけどさ、あんたたち、いい人だねぇ」と話しかけてきた。いろんなって、主にさっきのおっさんみたいなお客さんだよね?

自分で種蒔いてんじゃん(笑)と思いつつ、笑っておいた。良質なサービスを受ける客のあり方もあるけど、店はお客さんをきちんと選ぶよう、特色を明確にしておくべきだと思った日でしたよ。

では、ここまでお読み頂きありがとうございます。