会社を辞めるときは「今の会社で働いてよかったリスト」作ってから辞めると良い会社が見つかる【読書】

気がきく女は幸運をつかむ!―“チャンスの波”にのる素敵なルール 読んでいたところ、興味深い内容があったので引用して紹介する。

上司が嫌とか、労働が辛いから、と仕事を転職する方って結構いると思うんだけど、私が知る限り、転職をしても次の職場でも不満を持つ人と、幸いなことに嫌な人間関係から解放されたり仕事にやりがいがある!など良いところだった人と、半々くらいかな。

さて、両者の違いはどこから生まれるのだろうか?

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会社を辞める時は「今の会社で働いてよかったリスト」を作る

転職は、「自分が今いる場所がここだけではないと」と可能性を感じれば心が窮屈になることもないので、終身雇用制度は崩壊しているし、長い人生だから、複数の仕事を体験してみるのも良いよね。

転職したいとき、上司と相性が悪いとか、給料が安いとか、長時間労働だとか、スキルアップが望めない、やりがいがないとか、そういうので退職をしたくなるものでしょう。

しかし、そんな負のオーラ全開の状態で次の企業を探しても、運気が下がっているからよろしくないところに引かれていく。

会社を辞めたい「負のリスト」よりも、会社で働いてよかった「ポジティブなリスト」のほうが多くなるまで転職はちょっと待って、と著者は言う。

その会社に入ってよかったこと、体験できてよかったことを書き出し、プラスの感情を感じられたらそのときがやめどき。その時は運気があがっているから、その運気を持っていくと、どんな会社でも目が出る可能性がある。

この会社に入ってからパワーアポイントの使い方を覚えられた。

この会社にいたから苦情処理でここまでやれた、この会社に入ったから、この業者の○○さんと仲良くなれた。

こういう風にプラスリストが増えると、自分の仕事の見方が変わり、仕事の仕方も変わってくる。いい仕事ができるようになれば、周りから惜しまれつつ辞めることができる。

そうすると周りのヒトからもプラスの波動みたいなのをもらっていける。

辞めるのを惜しまれる人と、君が辞めてくれて助かったよ!なんて言われちゃう人、どっちが転職先でうまくいくか、想像は難くない。

それに、採用する側の目線になれば、「嫌なものから逃げ出してきた」という負のオーラ全開の人より、「良いキャリアを積めた」と感謝している態度の人の方が、この人と一緒に一緒に働きたいって思えるよね。

あなたの思考は言動の端々に滲み出るのだ。新しいところに移るのだから、前向きに行きたいよね。チャンスの波に乗りたい方は、本書を読んでみてはいかがだろうか。

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