[:ja]私の大好きな飲み物に、カフェオレがある。ゆくゆくはやめたい。なんたって、ラテマネーとして家計を圧迫してるからね。
この2週間ほどはカフェラテの代わりに緑茶を飲み始めた。すると空腹感が以前よりも感じにくくなったし、眠気も出にくくなったので、なんだかいい感じ。!
緑茶といえば、健康成分としてカテキンとテアニンがある。その効果を調べてみると、少食化を進めたいと方にもオススメじゃない!?というのがあるので簡単に紹介する。
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カテキンの効果
カテキンとは、緑茶に含まれる苦味成分。
日本カテキン学会より効果を参照すると、
- 抗菌・殺菌作用
- 抗ウイルス作用
- 活性酸素除去作用
- コレステロール低下作用
- 体脂肪低減作用
- 抗アレルギー作用
- 虫歯に対する効果
カテキンに期待できることは多岐にわたるね。
カテキン・カフェインの相乗効果で血糖値上昇が抑制できれば少食がはかどる
カテキン単独でなく、カフェインも同時に摂取すると血糖値抑制効果が期待できるという研究がある。これが少食を成功させるのに重要だ。空腹感を感じづらくすれば後はをたくさん食べなくても辛くない。そのためには、血糖値の変動を小さくすれば良い!
カテキンとカフェインの両方を同時に摂取することで相乗効果を発揮するようだ。高濃度で摂取することが大切
テアニン
テアニンとは、緑茶に含まれる旨み成分。
太陽化学株式会社より効果を参照すると、
- ストレス緩和
- 集中力アップ
- PMS改善
- リラックス作用
- 睡眠の改善
- 更年期障害の改善
ウィキペディアから効果を参照すると、
- PMS改善
- 憂鬱、集中力低下など精神症状改善
- カフェイン拮抗作用
- 血圧降下作用
- 記憶学習能力の向上
- 制癌剤の増強効果
- 脳血管障害に対する効果
ほか、詳細なテアニンの効果はテアミン(グルタミン酸エチルアミド)-健康食品の安全性・有効性情報を見ると論文のまとめ情報wが掲載されている。
テアニンのストレス緩和・リラックス作用で少食がはかどる
ここ数ヶ月は、以前よりもイライラしにくくなっているが、血糖値が変動するとイライラ・クヨクヨに影響するで、お菓子を控えたり、カフェオレを控えたりという相乗効果もあるだろう。いずれにせよ、空腹感のイライラもテアニンでお抑制できることが期待できるだろう。
カフェインの拮抗作用あるみたい
緑茶は普段は全く飲まなかったので、カフェインの悪影響が出るのではないかと心配していた。
が、コーヒーを飲んだ時のようにトイレの回数が増えるわけでもないし、頭痛や動悸も起きない。夜に飲んでも眠れなくなることもないので、テアニンがカフェインの作用を抑えていると体感できる。
テアニンのおかげでコーヒーと比べてカフェインの交感神経刺激作用が現れず、不眠になることなく、かえってテアニンの鎮静作用で寝やすくなるようだし利尿作用も強くないので、夜でも安心して飲める。
スーパーで緑茶パウダーを買うとコスパも良い
オーガニックの緑茶が1袋数百円~買えるし、150杯飲めるんだって! カフェオレと比べて驚きのコストパフォーマンス。ペットボトルで緑茶をいちいち買っていたら高くつく。冷水・お湯両用なら、水筒持参で出かけるべし。
これはお勧めしたいよね。
緑茶を飲んで、少食生活!
少食化を実施している方も、実施しようとしている方も、緑茶を常飲していなければ、飲んでみてはいかがだろうか? もしかしたら、より少食生活がはかどるかもしれない。
では、ここまでおよみいただきありがとうございます。[:en]私の大好きな飲み物に、カフェオレがある。ゆくゆくはやめたい。なんたって、ラテマネーとして家計を圧迫してるからね。
この2週間ほどはカフェラテの代わりに緑茶を飲み始めた。すると空腹感が以前よりも感じにくくなったし、眠気も出にくくなったので、なんだかいい感じ。!
緑茶といえば、健康成分としてカテキンとテアニンがある。その効果を調べてみると、少食化を進めたいと方にもオススメじゃない!?というのがあるので簡単に紹介する。
カテキンの効果
カテキンとは、緑茶に含まれる苦味成分。
日本カテキン学会より効果を参照すると、
- 抗菌・殺菌作用
- 抗ウイルス作用
- 活性酸素除去作用
- コレステロール低下作用
- 体脂肪低減作用
- 抗アレルギー作用
- 虫歯に対する効果
カテキンに期待できることは多岐にわたるね。
カテキン・カフェインの相乗効果で血糖値上昇が抑制できれば少食がはかどる
カテキン単独でなく、カフェインも同時に摂取すると血糖値抑制効果が期待できるという研究がある。これが少食を成功させるのに重要だ。空腹感を感じづらくすれば後はをたくさん食べなくても辛くない。そのためには、血糖値の変動を小さくすれば良い!
カテキンとカフェインの両方を同時に摂取することで相乗効果を発揮するようだ。高濃度で摂取することが大切
テアニン
テアニンとは、緑茶に含まれる旨み成分。
太陽化学株式会社より効果を参照すると、
- ストレス緩和
- 集中力アップ
- PMS改善
- リラックス作用
- 睡眠の改善
- 更年期障害の改善
ウィキペディアから効果を参照すると、
- PMS改善
- 憂鬱、集中力低下など精神症状改善
- カフェイン拮抗作用
- 血圧降下作用
- 記憶学習能力の向上
- 制癌剤の増強効果
- 脳血管障害に対する効果
テアニンのストレス緩和・リラックス作用で少食がはかどる
ここ数ヶ月は、以前よりもイライラしにくくなっているが、血糖値が変動するとイライラ・クヨクヨに影響するで、お菓子を控えたり、カフェオレを控えたりという相乗効果もあるだろう。いずれにせよ、空腹感のイライラもテアニンでお抑制できることが期待できるだろう。
カフェインの拮抗作用あるみたい
緑茶は普段は全く飲まなかったので、カフェインの悪影響が出るのではないかと心配していた。
が、コーヒーを飲んだ時のようにトイレの回数が増えるわけでもないし、頭痛や動悸も起きない。夜に飲んでも眠れなくなることもないので、テアニンがカフェインの作用を抑えていると体感できる。
テアニンのおかげでコーヒーと比べてカフェインの交感神経刺激作用が現れず、不眠になることなく、かえってテアニンの鎮静作用で寝やすくなるようだし利尿作用も強くないので、夜でも安心して飲める。
スーパーで緑茶パウダーを買うとコスパも良い
オーガニックの緑茶が1袋400円程度で買える。これで150杯飲めるんだって! カフェオレと比べて驚きのコストパフォーマンス。ペットボトルで緑茶をいちいち買っていたら高くつく。冷水・お湯両用なら、水筒持参で出かけるべし。
これはお勧めしたいよね。
緑茶を飲んで、少食生活!
少食化を実施している方、実施しようとしている方[:]