ネットコラムや書籍を書いている人に教えてもらった、ブログや本を書くことの利点、および小話

以前、本業がコンサルタントで、セミナー開催・書籍執筆をこなし、過去にはテレビ出演もしたことがある男性とお話をする機会がありました。その方は依頼を受けてネット上にコラムを書くことがあってもブログを書いているわけではありませんが、ジャンルは違えど書き物をすることに共通することがありますね。今回は、その方に教えらもらったブログ・コラム・書籍などを書くメリット・デメリット・小話についてご紹介します。

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とある主張が万人ウケするのは難しい

デメリットスタートです。ブログ・コラム・書籍、あらゆる分野で共通することですが・・・

  • Aを褒める記事を書けばBから叩かれる。
  • Bを褒めるような記事を書けばAから叩かれる。
  • 叩かれないように当たり障りのない記事を書けば「中身がない、つまらない」と叩かれる。結局、尖ったもの、突き刺さるものがないといけない。
  • 「○○を〜してはいけない」というタイトルは叩かれやすい。そうしちゃったヒトから叩かれる。

大半、叩かれる話ですやん(笑)

「私も叩かれて初期はこのまま続けていいのか迷いました。中には叩かれて書くのをやめる人もいる。勿体無いですよね」とのこと。突き刺さることを言わなきゃいけないけど、猛烈に反対されることもある。ブログに限った話ではないけれど、ハートが強くないとやっていけない業界も世の中にはありますね。

ターゲットの設定の仕方

できるだけ読者ターゲットを広く設定。

セミナー

例えば「30代、女性、未婚、居住エリアが○○」など、できるだけ詳細に絞る。「あたかも特定の1人を想像」できるようにセミナー主催者から要求される。確かに本は数万部とかそれ以上売れる可能性があるのに対して、セミナーは数十人くらいが対象。なるほどー。

検索エンジンから特定のワードを検索してくる特性上、ブログもターゲットを絞り込め、という点はセミナー同様なので参考になりました。ターゲットの居住地域は広範囲でも、特定客を引き寄せられることに。

ネットコラム

執筆の依頼料は?

気になるお金。・・・ですが、依頼料は発生しないところが多いんだとか。代わりに、ヤフーニュース、ニコニコ動画、mixiなどのSNSニュースでトップで取り上げてもらえるのだそう。

ネットコラムを書くのは自分を売りたい人向け

お金はもらえないけど、自分の存在を広く知ってもらえるチャンスを手に入れると思うとプライスレス。自分を売りたい人といっても、まったくの駆け出しなのか、もっと上の人なのかで掲載されるコラムの格が違うんだとか。たとえば、東洋経済オンラインとかダイヤモンド・オンラインとか新聞社が運営するネットコラムに記事が掲載されるとビジネスでは格が高いんだそう。

コラム掲載者同士の懇親会もあるので、出会った人同士て新しいビジネスが始まったりするビジネスチャンスの場でもあるんだとか、いろいろと小話を教えていただきました。

へー。

ちなみにその方は、ネットコラムについては「普段の仕事が忙しいから依頼される仕事はたいてい断っているんだけど、つながりがある方が便利かと思い、つながりが切れない程度に依頼を受ける」 と言っていました。駆け引きですなぁ。

費用対効果

ネットコラムには1500文字を要求され、それを書くのに3〜4時間かかるそう(専門知識が要するコラムは調べながら書くからね)。それがネットに掲載されたらコラムの読者から実際に問い合わせがあり、そのうち数件が成約に至ったそう。私が調べたところによると、1件あたり100万〜1000万円くらいの収入になると思われる。

「3〜4時間かけるだけで、費用対効果が大きいですよね」とのこと。

これは個人ブログ・HPでも共通する部分ですね。

書籍出版

たとえ書籍の売上がランキング上位になったとしても(その方の書籍は一時上位ランクになったんだけど)イマドキ新書出版の回転が速いので、よほどの大ヒットでもしない限り、印税は少額だそう。

メリット

印税云々よりも、
書籍出版が自社ブランドを高める→信頼される、知名度が上がる→仕事につながるという流れ。

デメリット

「変なヒトからの連絡が増えますよ」とのこと。具体的には「ただ単に著者とつながりたい」というだけのヒトが寄ってくる。別にこの方、有名な方ではありませんが(※私が知らないだけでその業界では知る人ぞ知る人かももしれませんが)、書籍出版すると面倒なこともあるようですね。

ブログ・コラム・書籍を書くメリット

  1. 知名度が向上する
  2. 集客&仕事につながる
  3. 費用対効果が大きい

ネットコラムをブログに置き換えてよいですね。その方が書いたコラムは2〜3年前のモノもありました。それがネット上にずっと残って、集客の可能性を秘めている、と考えると、たしかにこれはアツい。

デメリット

  1. とにかく叩かれる
  2. 変なヒトがつながろうとしてくる

名言?

「お金ならいくらでもあります」
「もうこれ以上有名にならなくてもいいよ」
「私の発言で○○が左右されるから迂闊なことが言えないんですよね」

そんなことば、言ってみたーい(笑)。
また、この方はコンサルティングがだーい好きだそうで、知り合いとかに趣味でアドバイスをしているそう。どうも「ヒトを成功させる」ところに快感を見出しているようです。コンサルティング業は「大変だけどツライと思ったことは一度もない 」そうで、まさに好きなことをして生きている系の方なのでした。
同業他社の社長は年収が億単位いっていると言っていたので、推測するにこの方の年収は同等以上なのかな? 聞かなかった…

いかがでしたか?

以上のメリット・デメリットを踏まえて、「あなたもブログを書くといいですよ」と勧められ、私が仕事用のブログを書くきっかけにもなりました。今回、お話を聞かせていただいた男性は、とある分野のプロとして、意見を述べることを求められてコラムなどを書くことがあります。ブログやコラムを書いている人にリアルで会える(書いていたとしても知らない)のは珍しいので、個人的には貴重なお話をしていただけました。

こんな感じでヒトからいろいろと教えてもらうのって面白いですね( ´艸` )

では、ここまでお読みいただき、ありがとうございます。

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