大家さんから夕飯に誘われた 後編

大家さんから夕飯に誘われて行ってみたら…という日記だよ。

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警戒していたほどにはネガティヴな話題は出なかった

関東大震災の話題が三回ほど出たのがちょっとビビったが、あらゆる話題が大体三回前後は出るので、ご高齢の方特有の同じ話を繰り返す現象のようだ。

今回のお食事会はもう1人参加者がいたのて、それだけで話のバリエーションが広がったし、特にその方が和やかで受け答えがお上手だった。

ほんとステキっ///

大人数でいると影が薄くなる私の特性も相まって会話の大半はその方がしてくださった。

マジ女神!\(^o^)/

頂いた夕飯は…

メインはおせち、おぞうに。

さらにデザートに、どら焼き、みかん、りんご。

お腹いっぱいです充分に頂きました〜( ;´Д`)

とお伝えしても、しばらく後に再び食べ物、飲み物を勧めてくるのが恐ろしいっす。

そんな大家さんが、

「女性にとって美味しいお食事って、何もしないで出てくるご飯だと思いません?」

と言っていた。

確かに。

大家さんの年代だと家庭での料理を作るのは女性の役割として当前だったはずだし、現在でも女性のほうが料理をする機会が多いだろうしね。

大家さんの手作り料理は美味しいし、果物も高級スーパーで買ったものだったりとクオリティが高いものを、上げ膳据え膳ですっかりご馳走になってしまいましたm(__)m

…のだが、個人的嗜好により唯一受け付けなかったのが海老ちゃん。

私は海老がダメ

海老好き大歓喜なレベルのデカくて豪華な海老ちゃんがお皿にいました。

が、私はカップヌードルに入ってる小さい海老ちゃんだってダメだもんね!

しかし、「招待していただいた身としては好き嫌いもイカンだろう」という思いや、

こんな大きな海老ちゃんもずーっと食べてないし、いつの間にか食べられるようになってたりするんじゃないか?といういい加減な思考が働いて、自滅への道を歩んでしまった自分。

海老ちゃんを口の中に放り込んで、「イケるやん!」と思っていたのもつかの間、海老ちゃん特有の旨みが口の中いっぱいに広がると、噛んでも噛んでも一向に嚥下できそうにない。

かといっても吐き出すわけにもいかず。

「お手洗いをお借りしてもよろしいですか?」と一声掛け用にも、もはや吐く寸前で話せず。

とりあえず気づかれぬようにティッシュにリリースしておいたものの、それを大家さんに処分していただくのも微妙だしなぁ、とポケットへ忍ばせておくことにした。

しかしまぁ、食事の最中に気になる気になる。

なんたって、ティッシュがだんだん染みてくるもんね?

お陰でポケットが海老ちゃん臭くなり、自分の懐も気がかりというなんとも食事と会話を楽しめない状態。

最終的になんとかこっそり処分できたのだが、最初から素直に、

「海老がダメなんです」

と断っておけば、海老ちゃんにはそれなりの活路があったはずだ、と反省した。

今日の教訓

ダメなものはダメ。

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では、ここまでお読みいただき、ありがとうございました。