新宿NEWWoMan1階にあるカフェが、珍しいことにハンドドリップしている。
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注文したのはホットカフェラテ
私の好物!
Single Origin(←クセのない豆を選ぶもの)620円
ハンドドリップで時間をかけて抽出してくれるお店って基本的に個人店でぼちぼちやってるイメージだが、混雑する商業ビルで丁寧に入れてくれる。
少なくとも6台?でドリップしていて、スタッフさんがフル回転している。
あの手際の良さは私には真似できそうにない。
飲んでみると、まろやかな味わいで、牛乳の濃厚な感じとうまく混じりあってるな。
通常、砂糖なしでカフェラテを飲むとどこか苦味を感じるが、ちゃんとクセのない豆なんだな。
いっぱいのカフェラテやわ味わいながらのんびり過ごす時間が幸せっていう平凡な感じ。
それがいいんだね。
し、しかし、本気で縁ギリギリまで注いでくれるので、持ち運びづらいよ( ´ ▽ ` 😉
表情を意識してコントロールするのは大事
カフェラテの話じゃないけど、カフェのとある女性店員さんが、眉間にしわ、口を尖らせた表情でコーヒーをドリップしていた。
他の店員さんとの会話が途切れ途切れ聞こえてきたが、彼女は別に不機嫌なわけではなく、ドリップの仕方でコーヒーの落ち方が変わる(おそらくそれで味が変わるのかもしれない)から、それが面白い、不思議!みたいなことを言っていた。
きっと、新人さんかもしれない。
慣れない作業を、一生懸命していたのかもしれない。
けど、もったいないな( ´ ▽ `; )と思った。
私も、集中すると顔が強くなるからわかるけど、カウンターの眼の前でドリップしてる時の表情がよく見えたから、不機嫌な顔で作業してるよと同僚が築いて欲しいものだ。
が、同僚の立ち位置から基本的に後ろから真横までの範囲でしかドリップ中のヒトは見られないので、言いようもないけど、細部にまで美意識を持たせるのって、うっかりしちゃうよね。
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