【m】ライナスの毛布(安心毛布) は無理に捨てなくても良い

以前、【m】すべての時計を捨てて、最後に残した腕時計 の記事で持って言える腕時計について書きましたがけど、「捨てる」を続ければ、捨てないものが見えてくる。

この記事は【断捨離】部屋の中のお気に入りも捨てる というみどりさんの記事にインスパイアされた。

トキメキのあるものでも、よく見たらヘタっている。そういうものは捨てる、あるいは新調しましょう。しかし、25年選手とかすごいね。お気に入りのものを捨てるのは、私も心は痛む。

今回は、私が「これは捨てない」と思っているものについて書いていくよ。 

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ライナスの毛布とは

別名、安心毛布。

安心毛布(あんしんもうふ、英: security blanket)とは、人が物などに執着している状態を指す。一般で言うお気に入りや愛着がこれにあたる。漫画『ピーナッツ』に登場するライナスが、いつも肌身離さず毛布を持っていることにより、「ライナスの毛布」と呼ばれることもある。

幼児は何かに執着することで安心感を得ている。成長するにつれ、幼児の時に執着していたものから離れていくが、大人になってからでも新たに執着することがある。子供がよく人形や玩具を離さずに持ち続ける様を「安心毛布」であると言える。これはドナルド・ウィニコットの用語では、移行対象、過渡対象と呼ばれるものである。

つまり「何か安心感を得るモノ」を指しているんだね。  

私は子どものころ、ふわんふわんの手触りが良いタオルを持っていた。

これはやがて擦り減り、ズタボロになった。これは高校生まで持っていたけど、当時は、これを喪失してしまうことを恐れる夢、あるいは全く同じ新しいタオルを手に入れて喜ぶ夢を見たりしていた。

どんだけ依存していたのか、自分(笑)。

それはさすがに捨てている。

いま私が持っている〝ライナスの毛布〟

今の〝ライナスの毛布〟は、ふわんふわんの手触りのハンドタオル。何代目? 執着しているモノと言えるだろう。

手触りで選んだのでトトロじゃなくても良い

ハンドタオルを〝ライナスの毛布〟にする利点

携帯性に優れる

仕事中も、ポケットに忍ばせているので、即座に安心感が得られる。

職場のハラタツ同僚に対して、ヒステリックに罵る、胸ぐらを掴む、ぶんなぐるetc

その代わりに〝ライナスの毛布〟のふわんふわんの感触に癒されている。私が社会的に生きているのはこれのおかげ…かもしれない。

安価

ハンドタオルなので、1000円もあればおおよそのものが手に入る。

場所をとらない

毛布だと大きいけど、何枚あっても大丈夫!

手を洗った時にも使える

これが本来の働きだって。

弱点

落とす。(T ^ T)うっ…。これで何回買い換えたことか。

〝ライナスのタオル〟 は 無理に捨てなくても良い

ライナスのタオルは幼児の執着という側面を持つ。そんなものを、成人しても愛用しているなんで、 なんだか子どもっぽいと思いませんか?

私は高校生のころ、ズタボロになっていくタオルを眺めて、成人したら手放さないといけないかなーと悩んでいた。

そのとき、ちょうど「子どもの頃から持っているタオルを触ると安心できるのだけど、子どもっぽいと思うから手放したいと思いつつ、手放せなくて…どうしたらいいでしょうか?」という質問が何かの番組であった。それに対して、

心理学の大村政男教授(日本大学名誉教授) が、

「タオル1枚でストレスマネジメントできるんでしょ? いいじゃないですか! 堂々と使ってください」

みたいなことを言っていたのを聞いて、私はそれ以来、自信を持って〝ライナスの毛布〟を使っている。

〝ライナスの毛布〟 を卒業できる大人は次のステップへいっている

ストレスマネジメントの方法は幾多もある。

運動したり、友人と遊んだり、飲食したり、旅行にったり、マッサージを受けたり、好きなモノを買ったり、etc

できるのなら、そうすれば良い。

無駄使いには要注意だが、 

〝ライナスの毛布〟がコスパでは勝つ。

上質なモノへのこだわりも〝ライナスの毛布〟の変化系 ?

リネンのシャツ

シルクのスカーフ

カシミヤのセーター

オーガニックコットンのインナー

これらに限らず手触り、肌触り、着心地、にこだわるヒトはきっと多いよね。柔軟剤だってよく売れる。

これって、〝ライナスの毛布〟の形が違うだけじゃないの?

〝ライナスの毛布〟は無理に捨てなくても良い

はい、もう一度!

タオル1枚でストレスマネジメントできるんでしょ? それでいいじゃないですか!

今日のお話は以上でーす。ここまでお読みいただき、ありがとうございます。