以前も同様の記事
には、床に物を置かない生活になってから、個人的には良い状態が続いてると実感したことを書いた。
今回は、床にモノを置かないことと、豊かさとの関係について改めて掘り下げていく。
何もない空間こそ、本当の豊かさが詰まっている」
ミニマリスト大歓喜\(^o^)/の言葉だね。
すごい片づけによると、
過去の歴史を振り返ってみると、お城や宮殿、豪邸やお屋敷など、歴史的な建造物はどれも天井が高く、広々した空間を確保しています。…権力子を誇示するという目的もあったと思われますが…この「何もない空間にこそ、本当の豊かさが詰まっている」という考え方がわかっていたのではないかと思われます。
何も入っていない綺麗な箱を手渡されたら、何を入れる?
箱にモノがぎっしりと詰まっていたら、「何を入れようか」とは思わないでしょう。この「あなた」と「箱」の関係での、あなたの心理と全く同じことが、「宇宙」と家や建物などの「空間」との関係でも成り立つのです。
宇宙、と言われるとなんかわからんですが、本によって神様あるいは福の神とかいったりする存在ですかね?
家が綺麗に整えられていて、何もない空間を宇宙が見たときに、「箱の底」=「床」が見えていると 「ここに何を入れようかな♪」と思うらしい。
このメカニズムを活用することで、宇宙からの「無限の豊かさ」というエネルギーが流れ込むというわけ。
床にモノを置かないと、「空白の法則」も発動する?
基本的に家具以外のモノを、直接床においてはいけない
日本家屋は神様と共に生きる神聖な場所
なので、
- 用途のはっきりしないもの(=ゴミ同然) を放置しない
- カバンも置かない
というのは大切。
このように、おうちの床の露出面積が、これから受けて取るであろう「豊かさ」の質量を左右するとのこと。我が家を思い返すと、床に設置してるすてたいものが…あるんで、さっさと捨てないと/(^o^)\
では、ここまでお読みいただき、ありがとうございます。
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