仕事をしないで飲んでゴルフ三昧の社長と遭遇

あるとき、

「疲れたー」と言うとある代表取締役の男性に、

「お仕事でですか?」と聞いてみたところ、

「仕事はしてないね。飲み会が多いかな。あとゴルフ」

と返ってきた。

で、出た〜!

遊んでばかりで仕事をしない社長!

(ばかり?)

自己啓発本に出てくる「従業員に不満に思われる
鉄板の社長」だろうか。

とはいえ、飲み会もゴルフも、取引先の方とコミュニケーションをとるのに大切! それで信頼してもらえたり、仲良くなったら仕事につながることはあるよね。

今回は、そんな仕事をしてない社長さんと話しているうちに気づいた彼の凄さについて紹介しよう。

彼の凄さとは?

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合いの手が上手

ただ単にコミュニケーションとっていればいいわけではない。この社長さんと話していて、只者ではないとすぐにわかったことがある。

彼は全体的に、浮世離れしたふんわりした口調で話すのだけど、

「ほうほう」とか「へぇ〜」とか相槌を入れたその後に、あたかもが「それで?」という言葉が続きそうなくらい、見事な感嘆の声をあげる。

その声音を聞いていると、不思議なことに「もっとその人に喋りたい!教えたい!」という気持ちになった。

これはきっと、ヒトから好かれるよね!

聞き上手より合いの手上手

たとえあなたが相手の話をしっかり話を聞いていても無反応だと、相手は聞いていないと誤解する。真剣に聞くときに無表情になると、相手からは不機嫌にみえる。

だから、

笑顔で、相槌を素早く打つ。これを訓練しなさい、すごく魅力的になるよ

ということを斉藤一人さんが言っていた。

なるほどねぇ。

この社長さんは、これを天性でできているのか訓練で身につけたのかわからないけど、この人から好かれる能力を持っているようだ。

社長の仕事は見聞を広げること

繁盛店の特徴は、社長が会社にいない。ともすれば、海外視察に行く。〝社長が忙しい〟というのは、 視察で忙しいといいんだね。自社以外にも成功している企業はたくさんあかこら、そこの社長と交流することで、良いものを取り入れるチャンスがくるってわけ。

成功してないところほど、既存のやり方に執着して、新しい方法、別の方法を取り入れないもの。

遊んでいるように見えて、ものすごく大切なお仕事をしているのが社長なのだ。そして、今回お会いした社長さんがもし他社へ視察に行って話を聞いたら、多分相手は気分良くその社長さんにあれこれ教えてくれんじゃないだろうか。そんな気がするほど合いの手が上手な人とお会いして、合いの手を上手に入れられた側の気持ちを体験したのだった。

皆さんも、聞き上手よりも合いの手上手を目指されてはいかがだろうか? きっと相手から親切にしていただけるはずだ。

では、ここまでお読みいただき、ありがとうございます。